がん対策が急務

公明党がん対策プロジェクト(座長 浜四津代表代行)の初会合がもたれました。日本人の死因の第1位、国民の3人に1人ががんで亡くなっている現状を踏まえ、党としてがん対策を集中的に推進していく体制が創設されました。
会合では厚生労働省より「対がん10ヵ年総合戦略」「がん医療水準均てん化(格差是正)の推進に関する検討会」の報告を受けました。病院や地域によって治療成果に大きな格差がある。実際、大阪の調査では生存率に約10%の差があるという結果も出ている。その是正のため、がん専門医の育成、地域がん診療拠点病院のあり方の見直し、がん登録制度の促進、診療情報の提供・普及の強化などの提言内容を確認しました。
また、文部科学省からは革新的な治療法の研究開発や「重粒子線がん治療」の現状もヒアリングしました。
がん患者・家族の8割以上は日本のがん医療に不満を持っている。命を救ってくれる医師を探してさまよう患者の姿を「がん難民」と称する人もいるほどであり、わらをもすがる思いで悪徳商法にひっかかるケースも少なくないのであります。今後国民の健康を守る上で、この大きなテーマに対する確固とした取り組みが必要です。
午後「与党社会保障政策会議」で、経済政策の基本方針である「骨太の方針」についての検討を行いました。少子高齢社会において、医療費をはじめとする社会保障費を経済の動向、財政再建の中でどういう基本方針のもとに考えていくか・・・大変難しい選択を迫られています。
深夜0時のNHKニュースでこの場面が流れました。
二神能基「希望のニート」を読了。NPOをつくりフリーター・ニート、ひきこもりの若者を支援している氏の活動に深い感動を覚えました。