ねむの木学園を訪問しました

今日は坂口力副代表、浜四津敏子代表代行とともに静岡県掛川市にある「ねむの木学園」を訪問しました。同学園は宮城まり子さんが1968年障害を持ったり、家庭で養育が困難な子どもたちのために設立した施設です。掛川駅からお茶畑を越え、豊かな自然の中に学園は建っていました。

宮城まり子さんは学園の理事長・園長・校長を務めていらっしゃいます。いっしょに広い学園内を視察させて頂きました。午後の時間、皆集中して絵を描いたり織物を織ったりしていました。園内にもたくさんかけてありますが、描かれた絵は鮮やかな色彩、卓越した感性がちりばめられています。

隅々まで宮城まり子さんの心が込められた教室や食堂、お茶室。最後に近くの「吉行淳之介文学館」で学園生が袴を着て、お茶をたてて下さいました。宮城さんは「私が死んだら2・3年でここはつぶれてしまうのではないか」と語っていらっしゃいました。一人一人の学園生たちに深い愛情をもって接していらっしゃる宮城まり子さんの姿に、心からの感動を覚えました。真心を込めて私たちを迎えてくださった学園の皆様、本当にありがとうございました。国としてこうした子どもたちのために何をなすべきか・・・考えさせられました。