神奈川県本部支部女性委員会 中川恵一先生の講演を聞く

今日は朝10時から、党アスベスト対策本部。終了後、「神奈川県本部支部女性委員会」に参加するため、横浜へ向かいました。鈴木真智子新局長が誕生し、初の会合。今、最も関心の高い「放射線」について学びたいという要望に答えて、東京大学医学部放射線科 中川恵一准教授をお招きしました。私は、2006年に成立した「がん対策基本法」、「がん検診無料クーポンの発行」など、公明党ががん対策に力を入れてきたこと。これまで、中川先生にご指導頂いてきた経緯を紹介しました。そして、原発事故の仮払い法案をはじめ、震災対策・復興に全力をあげることを訴えました。
中川先生は、がんの発症の原因、対策。自然界、医療による被ばく量、原発事故による放射能物質拡散のメカニズム、放射線の影響が解明されている範囲など、がんと放射線に関する基本的なお話をして下さいました。100mSv以下の影響についてはわかっていないため、ここの捉えかたは科学ではなく「哲学」の問題だといわれました。
大変わかりやすく、著書のタイトルの「放射線のひみつ」とあるように、放射線についてあまりに日本人は知らされていなかった。がんと同じように、「こわいもの」として「ひみつ」にするのではなく、正しい知識を身につけていくことの重要性を痛感しました。
走って会場に駆けつけてきて、また、飛んで帰られた中川先生。本当にありがとうございました。
終了後、厚生労働省に行き、脳脊髄液減少症患者・家族会の方々の申し入れに陪席しました。