神戸市兵庫区のあんしんすこやかセンター、ルームを視察

今日は神戸市兵庫区の浜山高齢者介護支援センター、「あんしんすこやかセンター(地域包括支援センター)」を訪問しました。先週、NHKニュースで同センターの単身高齢者への家庭訪問や見守りの活動が紹介されました。私はこれを見て、現地を視察させて頂くことを兵庫区の菅野市会議員を通してお願いしました。早速ご快諾くださり、実現の運びとなりました。神戸市兵庫区保健福祉局より神戸市の地域見守り活動推進事業と高齢者自立支援拠点の説明を受けました。阪神淡路大震災の後、仮設住宅、復興住宅と高齢者が移り住む中で、単身高齢者の増加や従来の絆がなくなったことに対して、見守りやコミュニティーの再構築をするために、「あんしんすこやかセンター」に見守り推進員の配置を進めてきたのです。

更に、大規模団地などには空き部屋などを改修し、出先機関である「あんしんすこやかルーム」を設置しています。団地内の市立幼稚園跡地を利用した「浜山あんしんすこやかルーム」も視察させて頂きました。ちょうど介護予防の体操をしている最中で、地域包括支援センターと見守り推進員、自治会の役員等が協力して、地域の高齢者を支えている様子を伺うことができました。国や県の復興支援の予算でこの事業を行っていますが、永続性のある財政措置が必要です。高齢化率の高い団地はどこにでもあります。こうした取り組みを全国へ広げていきたいと感じました。