精神対話士の力を生かしてうつ対策を

今日は午前10時30分から中央幹事会。午後2時からは党厚生労働部会で「高齢者医療制度改革会議中間とりまとめ(案)」について厚生労働省よりヒアリングをしました。また、「独立行政法人・健康保健福祉施設整理機構法改正案」の法案審査をしました。
午後3時からは私が座長を務める「うつ対策ワーキングチーム」と女性局の主催で財団法人メンタルケア協会 長木瑳季子理事長より「うつ対策としての精神対話士の活用と実際」と題する講演をして頂きました。同協会は平成5年、慶応大学出身の医師らと設立。精神対話士は現在全国で800人います。要望に応じて、迅速に出向いてくれ、悩みに寄り添い、心の声に耳を傾けてくれます。そして、悩みに共感し、しっかりした医師のバックアップを受けながら、ともに考え、歩んでくれます。学校や病院、高齢者施設、被災地などに派遣され、大きな成果をあげているとの報告がありました。
同協会の会長である元北里大学学長 佐藤登志郎先生もご出席下さいました。この8月、認知行動療法の専門医を育成する研修が実施されますが、医師だけでは国民病ともいえる「うつ」に対応しきれません。精神対話士などの力を生かし、うつ対策を推進していく必要があることを痛感しました。