久留米大学病院でドクターヘリを視察

今日は、救急医療対策推進本部で福岡県にある久留米大学病院へ視察に行きました。加納龍彦病院長の挨拶に続き、総合周産期母子医療センター、高度救急救命センターなどの概要説明を受け、同センターやドクターヘリを見せて頂きました。
平成14年2月からドクターヘリの運行を始め、平成18年度は約300回出動。福岡県、佐賀県の救急活動に大活躍をしています。平成14年に運行を開始した当初は、病院間の搬送が多かったのですが、現在は患者の現場要請が大きく上回り、まさに救急専門医が現場へ駆けつけ、直ちに治療を開始するドクターヘリ本来の機能を発揮しています。ドクターヘリを使用しなかった場合に比べ、患者の救命に大きく貢献している結果が出ていることも伺いました。
病院をあげて救急医療に取り組んでいる模様が、熱心に説明してくださった坂本照夫教授、スタッフの方々の働き方、設備の配置などから伝わってきました。県を越えた広域の搬送を視野に入れたドクターヘリの配備、周産期救急医療の拡充に更に力を入れていきたいと思いました。