日弁連のシンポジウムで挨拶

今日は衆議院厚生労働委員会で介護保険法の改正について質問。45分間の持ち時間。今までで最長です。

今回の改正では法律の目的に高齢者の「尊厳」ということがはっきりと掲げられました。今後更に高齢者が増加するわが国において、身体が動けなくなっても、あるいは認知症(痴呆症)になっても人間としての尊厳は絶対に守られなければなりません。まず、高齢者の人権擁護の上で虐待防止の中核機関ともなる地域包括支援センターの役割ついてなどの質問をしました。

更に地域密着型サービスの具体的な方向について、ケアマネージャーの資質の確保や労働条件について、医療と介護の連携について、税制改正に伴う介護保険と利用料設定基準の低所得者への配慮についてなど質問しました。

委員会終了後、日本弁護士連合会のシンポジウム「実効ある高齢者虐待防止法の制定に向けて」に参加しました。基調報告の後挨拶をさせていただきました。当選以来、この問題に取り組み公明党がどの政党よりいち早く法案の作成に着手し取りまとめたこと。また今国会での成立に向けての決意を披瀝しました。

基調報告のなかでも「こんなに早く法制化の見通しが立つとは思ってもみなかったので」という言葉がもれましたが、私の活動がその一助になったかと思うとこれ以上の喜びはありません。

弁護士会館を飛び出し、地下鉄に乗って埼玉の越谷での政治学習会「ひまわりフォーラム」に向かいました。高齢者虐待防止に取り組むきっかけとなったのがここの公明党県会議員久保田厚子さんの問題提起でした。そのご縁もあり学習会にお招きいただきました。会場にかけあがり息を切らせながら一生懸命国会報告や少子社会対策を語らせていただきました。
夜にもかかわらず多数お集まりくださいました皆様本当にありがとうございました。