介護保険法改正で参考人質疑に

今日は朝から衆議院厚生労働委員会で介護保険法改正の参考人質疑。私は午前中の質疑に立ちました。

公明党は介護予防を高齢社会の重要課題と位置づけ、「介護予防10ヵ年戦略」を発表し、今後10年間で要介護者の3割減少をめざすという目標を掲げました。また、昨年秋にはこの介護保険法の改正に向け全国主要都市において「列島縦断フォーラム」を行い様々な団体・関係者の方々の具体的な要望をお伺いするなど精力的に取り組んで来ました。

参考人の山本全国町村会長、矢野経団連専務理事、野中日本医師会常任理事に対し、高齢社会における高齢者の社会参加・社会貢献の重要性についてどう考えるか質問しました。山本会長からは自らの体験も含め「高齢者が町おこしや農業の活性化に貢献していくことが重要である。」また、矢野常任理事からは「高齢者といっても個人差の大きい世代であるが、再雇用・発展途上国への協力・NPO・学校教育など多様な場での貢献をできる機会を作っていく事が重要である。」野中参考人からは「高齢者の閉じこもりをなくし、新しい町づくりに参加していけるような環境作りを」というご意見を頂きました。

更に、介護予防を実効性あるものにしていくために地域のコミュニティーが大きな役割をになっていくことになるが、この点に関して山本会長に質問しました。同会長からは現在地元で行っている健康踊りが健康づくりに参加するきっかけとなっている事例を交え、介護予防に取り組む前向きなご意見を頂きました。
貴重なご意見を賜り大変にありがとうございました。

夜は第5回経済政策研究会。一橋大学名誉教授・政府税制調査会会長の石弘光氏より税制についてレクチャーを受けました。活発な意見交換が行われ、充実した研究会となりました。毎回コーディネートしてくださっている西田議員。東洋経済での記者時代の幅広い人脈を生かしすばらしい機会を作ってくださり本当にありがとうございます。

脇坂明著「日本型ワークシェアリング」を読了。