年金記録問題検証委員会への申し入れをしました

私が理事を務めている決算行政監視委員会。その理事会が12時30分から、14時30分からと断続的に開かれました。与野党で委員会開催の合意が得られないまま、15時から仙石委員長(民主党)は強硬に職権で開催しようとしたのですが、我々与党は当然出席せず、流会となりました。先週、不信任決議案が提出され、委員会を開催する状況は整っていません。民主党は明日、委員長職権で委員会を開催しようとしています。与野党の攻防は会期末までもつれこむこととなりました。
夕方、党総務部会・厚生労働部会合同で菅総務大臣に対し「年金記録問題検証委員会への申し入れ」をしました。このほど総務大臣の下に設置された同委員会の検証項目に、「会計検査院による会計検査を実施し、年金会計の徹底した実態調査をする。職員の横領事実の刑事告発・懲戒処分の実態調査。社会保険庁、出先の社会保険事務局の財団・社団の公益法人に関して、年金保険料の投入状況、随意契約の実情など徹底した調査を行う」という3項目を掲げるよう要請をしました。
菅総務大臣からは「スピード感を持って国民の皆様に安心していただけるよう、現在全力をあげている。徹底した調査を行っていきたい」という趣旨のお答えがありました。
国民の年金に対する信頼を回復するため、年金記録問題の原因、責任を徹底して明らかにしていかなければなりません。