仕事と生活の調和推進基本法 ワークライフバランスとは何か

今日は10時30分から「仕事と生活の調和推進基本法」に関して法制局との打ち合わせ。まず、仕事と生活の調和(ワークライフバランス)とは何かという法案の基本的な概念についてやり取りをしました。

少子社会トータルプランの中で同法の法制化を掲げています。この少子社会対策という入口から入って、子育て世代だけでなくすべての人々にとってワークライフバランスは必要であると思います。多様な働き方を可能にし、家庭のみならず地域での活動や自身の学習の機会等を大切にしていける働き方。そして、長時間の残業は短くし、低賃金の非正規雇用・パート労働の待遇を改善していく。働き方の選択肢を増やし、なおかつ労働者が不利益を被らないようにしていくにはどうしたらよいか・・・

アメリカ、イギリスではワークライフバランスとは主に企業にとって生産性の向上につながり、ひいては経済成長に資するという考え方が主流のようです。日本においても「生活を犠牲にしない働き方」を追求することは長期的に見れば、企業にとっても国にとってもプラスになり、産みたいと思う人が子どもを産める環境作りにつながるものと確信します。

高齢者虐待防止法を作るときもはじめから苦労の連続でしたが、今回はもっと勉強し議論を積み重ねていかなければならないと思います。