キレる子どもと脳科学

今日10時30分から文部科学部会のワーキングチームで「キレる子ども等、子どもの情動や社会性の発達に関する問題と脳科学」に関して、理化学研究所脳科学総合研究センターの津本忠治氏よりヒアリングを行いました。
これは最近続発する凶悪な少年犯罪、子どものキレる言動、学校をめぐる種々の問題を解決するために、脳科学を「こころを健全に育てる方策」の検討に生かそうという研究です。文部科学省は昨年から脳科学の成果の教育への応用に関する検討会をスタートさせました。
他者との適切なコミュニケーションができ、適切なメディアとの関わりが持て、情動をコントロールできる子どもを育むために脳科学がどう貢献できるか。それには土台となる科学的知見の蓄積が必要であるということでした。しかし、こうした研究を進めている間にも子どもは成長していってしまいます。子どもたちの健康な体と健全な心を育むための教育の改革が急務です。