社会保険庁改革関連法案で参考人質疑

今日午前中は厚生労働委員会で参考人質疑です。今日も私が質問に立ちました。社会保険庁を解体し、非公務員型の「日本年金機構」を創設する社会保険庁改革関連法案。まず、早稲田大学法学学術院 佐藤英善教授に対し「非公務員型のメリットは『意識改革』『サービスの向上』などあるが、単に看板の架け替えにならないよう、実効性あるものにしていくための理念について」伺いました。同教授からは「改革には内と外がある。今までの改革は内向きのものであった。これからは外に向けた、抜本的に国民のための改革でなくてはならない。」と述べられました。
また、社会保険労務士の井戸美枝氏に加入月数や受給見込み額などを知らせる「年金定期便」の効果について。「年金教育の場」「国民年金基金の活用」について質問をしました。
そして、民主党の社会保険庁と国税庁とを統合するという「歳入庁法案」に関して、もともと両者は業務の性格が大きく異なる。また、現在の職員を公務員のまま温存することになり、組織が大きくなりかえってガバナンスが効かなくなるということを主張しました。
八代尚宏・鈴木玲子著「家計の改革と日本経済」を読了。