アレルギー疾患に関する調査研究報告書まとまる

今日は朝10時から中国の首相として初めて温家宝首相の演説が衆議院本会議場で行われました。遣唐使や鑑真和上など、日中友好の深い歴史に触れながら、歴史問題については日本の姿勢を評価しました。今回の訪日を「氷を融かす旅に」と言われたようですが、温家宝首相のスピーチは両国にとって大変意義深い、歴史的なものであったと思います。

午後3時、本会議終了後「党アレルギー疾病対策PT、文部科学部会合同会議」を開催し、「アレルギー疾患に関する調査研究報告書」について文部科学省よりヒアリングをしました。これは、平成16年10月から19年3月末までの期間、全国の36061校、約1277万人の児童生徒を対象にアレルギー疾患の実態調査を行ったものです。

児童生徒全体のアレルギー疾患有病率は「アレルギー性鼻炎9.2%、喘息5.7%、アトピー性皮膚炎5.5%」など、学校のクラスに各種アレルギー疾患をもつ児童生徒がいることを前提とした学校保健の取り組みが求められる状況にあることがわかりました。この全国調査は私も予算委員会分科会で文部科学大臣に訴えましたが、公明党が推進してきたものです。調査が実施されたことは大きな前進です。アレルギーを持つ児童生徒に対する教師の理解と適切な対応ができる体制作りが急務です。

白波瀬佐和子編「変化する社会の不平等」の読了。