厚生労働部会で性差医療を学ぶ

今日は朝総務省で総務省テレワーク推進会議の検討状況についてレクを受けるなど仕事を済ませ、11時から党厚生労働部会。「女性専用外来から統合医療へー地域性を重視した米国の試み」と題して、千葉大学 龍野一郎助教授に講演を行って頂きました。

4月に女性専門外来の先駆者である天野恵子先生にお会いし、公明党女性委員会が進めてきた女性専門外来が今後質的に深化していくことが必要であると感じました。その後、龍野一郎先生の存在を知り、男性の医師がこの分野で熱心に研究をされていることはすばらしいと思い、今日国会にお招きしました。

龍野先生からはアメリカでの先進的な性差医療の実態について、国内19ヶ所に女性の健康に関するセンターが設立されていること。サンフランシスコやニューオーリンズのセンターの具体的な活動を紹介しながら、いかに1人の女性の健康に対する意識が周囲に与える影響力が大きいか、また地域・人種・生活様式などにより健康増進の重点が大きく異なることなどを報告して頂きました。

今までどちらかというと男性中心であった医学の世界が、女性専門外来が各地に創設され、女性の健康に光があたりはじめたことは事実です。そこから、「生まれてから一生を通して」女性の健康を作っていく「統合医療」をめざすという龍野先生の提言の重要性を痛感しました。

坂口副代表、浜四津代表代行、井上政調会長はじめ女性地方議員の代表も多数出席し、充実した厚生労働部会を開催することができました。今後の政策にいかして行きたいと思います。