19年度予算復活折衝 夜は浦賀の支部会へ

今日は19年度予算の復活折衝。公明党が要求していた32項目すべてが認められました。

この中で「放課後子ども教室推進事業」に大学生や教職員のOBらが担う「学習アドバイザー」配置に18億円。子育てしやすい環境作り(巣作り支援)の一環として、乳幼児を預かる拠点整備にまちづくり交付金の活用が可能となりました。

更に、地方警察官の増員3000人の増員に3億4千万円の予算が追加され、フリーターやニートの就労を促す若者自立支援の事業の経費も認められました。

13時からの政調全体会議では経済財政運営の中期的な指針として今後の予算編成にも関係する「日本経済の進路と戦略」(仮称)について協議をしました。この中の労働に関する記述の中で、「ホワイトカラーの働き方」が「仕事と育児の両立」や「テレワーク」などと同格で「見直しを進める」という文章になっていました。私はホワイトカラーの働き方に関しては様々な意見があり、党内論議も尽くしていない状況では他のものとは切り離して「検討する」という表現に止めてほしいと申し出ていました。20日の夕方、厚生労働省とは電話で押し問答となり時間切れで最終的に原案通りとなってしまいました。

日本版ホワイトカラーエグゼンプションは残業手当なしで働く層を拡大するとして反対の意見も多く、その制度設計も最終的に決定してはいません。まして「土日は休むことを義務付ける」という細かな条件なども国民に周知されている段階ではありません。

この問題は慎重に議論する必要があり、確実に進めるべきであると思われる他のものといっしょに扱うのは私としては賛成できかねます。来年の通常国会に法案が提出される予定ですが、働く人々の側に立ってしっかりと考えていかなければならないと思います。

夜は横須賀の浦賀支部の支部会に出席しました。この1年間の御礼と、横須賀の基地関係予算が「米軍再編」の一環として位置づけられ防衛庁の18年度補正予算で確定したもの、19年年度予算の中で文部科学省予算に計上されたものなどをご報告しました。その他、児童手当をはじめとする19年度予算に盛り込まれた公明党の政策と、消費者を守る「消費生活用製品安全法」の成立などの臨時国会の成果を語りました。西田和恵・岩沢章夫両市会議員、また、私へどこより熱い声援を送って下さる浦賀支部の皆様に心からの感謝で一杯になりました。寒い中お集まりいただき大変にありがとうございました。