IPU会議 国会議員の人権委員会で発言しました

今日17日は私が発言をする予定となっているIPU(列国議会同盟)「国会議員の人権委員会:言論の自由を守った30年」に関するパネルディスカッションに出席しました。同委員会は30年にわたり独断的な逮捕・起訴・脅迫・暗殺等の迫害を受けている議員の人権を守るための活動を続けてきました。

パネリストとしてアルゼンチンにおいて7回の投獄と3回爆弾攻撃にあったHipólito Yrigoyen 氏とギニアの元大統領候補からなまなましい体験が語られ、IPUの人権委員会から支援を受けたことへの感謝が述べられました。

各国から民主主義化や人権の擁護についてそれぞれの立場から意見が出されました。長時間強烈な意見を言う国があり、時間がなくなりなかなか日本を指名してもらえずいらいらしましたが、10番めくらいにやっと指名されました。私からは同委員会の功績に対する謝辞と、「不逮捕特権」(議員特権)について、この制度の確立を推進していくことの重要性を訴えました。実際この制度が確立している場合であっても実質的に議員特権が侵害されているケースがあると思われるということも言い添えました。何といっても「言論の自由」こそ私たち議員の生命線です。

ASEAN+3の女性議員たちと昼食をとりながらにぎやかな懇談をし、昼過ぎ私は17、18日の会議日程を残し一足先に帰国の途に着きました。

ジュネーブからパリに行き、そこから19時5分発の便で成田に出発する予定でした。ところが飛行機の故障で深夜までずっと待たされ結局欠航となってしまいました。今夜はパリで1泊するしかありません。明日から日本での予定を詰め込んでいましたが、活動再開は早くても19日午後からとなりそうです。

(上の写真は16日にイギリスの代表団と会談した後に取ったものです)