IPUで北朝鮮問題が緊急議題で採択される

今日は朝9時30分から玉沢団長等と評議委員会に出席しました。昼は中国代表団との懇談会を開催しました。私は中国の女性議員と少子化問題や教育について話しました。

午後は日本の北朝鮮の核実験の緊急議題についてヨルダンやイギリスと二国間の協議を行いました。緊急議題は3分の2の賛成で1議題だけと決められています。ヨルダンからはイスラエルのレバノン攻撃に対する緊急議題が提出される予定でこれと投票で争わなければなりません。

本会議ギリギリまで様々な交渉を行い、17時から本会議に臨みました。ここでは岡田広参議院議員が日本の趣旨説明を行いました。「世界で唯一の被爆国である日本はあらゆる核開発に反対し、北朝鮮に核兵器の放棄を求める」という内容の発言が議場に響き渡りました。

それから投票に移り、イスラエル問題の関するヨルダン案と日本の緊急追加議題への賛否を一国ずつ口頭で問う形式で進められました。129カ国に賛否を聞き結果、ヨルダン案は3分の2に届かず、日本案は3分の2を越え、採択されました。日本案への反対票がアジア諸国で多くヒヤヒヤしましたが、事務局や大使館の方々と一丸となって頑張った甲斐がありました。世界の議会人に対し、北朝鮮の問題をアピールすることができ本当によかったと思います。