高齢者虐待防止与党PT&坂口研究会開催

今日は朝8時から与党高齢者虐待防止プロジェクト。自民党案と公明党案の相違点について検討しました。ネグレクト(養護の懈怠・放棄)について、虐待が行われているのを知っているにもかわらず放置することもネグレクトに入れるべきかどうか。虐待されている高齢者を保護した場合、面接の制限を盛り込むべきかどうかなど、いくつかの論点について議論しました。
大筋で合意ができ来週与党案としてプロジェクトで提示することが決定しました。これから党内手続き、その後は野党との協議に入る予定です。
午前中からずっと衆議院厚生労働委員会で休憩を挟みながら介護保険法の質疑が行われ、夕方5時から第1回少子社会総合対策検討会(通称坂口研究会)が開かれました。約1年かけて有識者と少子社会について政策を検討していきます。構成メンバーは日本社会事業大学教授 北場勉氏、中京大学経済学部教授 都村敦子氏、財団法人こども未来財団理事長 横田吉男氏、財団法人2001年日本委員会理事長 今野由梨氏と坂口副代表、浜四津代表代行、福島衆議院議員。私は司会役で進行を勤めました。
今後、わが国は人口減少社会に向かいどのような国づくりをしていくか。様々な観点から議論をしていきます。そして、そのエッセンスを一年後のトータルプランに生かしていくことになります。
メンバーのお1人の今野由梨氏は36年前にベンチャー企業(当時はそんな言葉さえなかった時代ですが)を起こし、「赤ちゃん110番」という子育ての悩みを電話で相談を受ける仕事を始められました。今は「エンゼル110番」「子ども110番」などもっと幅広く多くの相談を受け付ける企業に発展させていらっしゃいますが、企業経営の立場からの女性の働く環境整備を先駆的に取り組んでいらした人物です。
これから参加の皆様から多角的なご意見が伺えそうです。一回一回充実した会にしていきたいと思います。
都村先生からはわが党の発表した提言「チャイルドファースト社会」について「社会システムの変革というスケールの大きな観点と、緊急提言はキメ細かい政策をあげていてありがたい」という言葉を頂きました。