障害者虐待の実態を学ぶ

郵政民営化法案の参議院での採決が近づき、刻々と緊張が高まります。そんな中ですが、私は「やるべき事を日々一つ一つしっかり取り組もう」と自らに言い聞かせています。
今日は朝から党障害者虐待防止検討ワーキングチーム(福島豊座長)。発達障害、高齢者虐待に続きずっと追求しているテーマです。障害者虐待防止法の策定に向け、毎日新聞社会部 野沢和弘副部長を迎えヒアリングを行いました。
96年に発覚した茨城県の「アカス紙器」の事件など、具体的な事例を紹介しながら施設内での障害者への虐待の実態を語って下さいました。暴力や性的虐待など、そのことを訴える事もできず、あるいは訴えても公的機関が取り上げてくれずに繰り返されてきた虐待の事実。非常に厳しい現実を突きつけられました。
野沢氏は日常的権利侵害について、それを過度に恐れるよりも、そのことに気付かない事、あるいは気付いていても気付かないふりをすること、隠そうとする事、正当化することこそが虐待へと通じると結論付けられました。
児童虐待、ドメスティックバイオレンス、そして今高齢者の人権擁護の法整備を目指していますが、子どもも女性も高齢者も障害者も、全ての人の人権を守る体制を作っていかなければならないと心から思います。
午後、党エコジャパン・エコライフPTで「もったいない運動」についての合同会議が開かれました。神奈川の小野寺慎一郎県会議員よりこのほど出版された同氏の著書「「もったいない(MOTTAINAI)」を紹介しながら、この精神を県内に広げている運動の一端を語って頂きました。
長年編集者として仕事をしてこられたセンスを生かし、物の大切さを人々に、特に子ども達に訴えようとする小野寺議員の活動。すばらしいと感じました。