訪問看護の普及へ 渡辺厚生労働副大臣に申し入れ

今日は朝9時から厚生労働委員会6時間コース。昼休みの合間を縫って渡辺厚生労働副大臣に「開業看護師を育てる会」の菅原由美代表等とともに、訪問看護事業における人員基準の見直し等に関する要望をしました。慢性期医療の場を病院、施設から在宅へ転換する理念は掲げられても、現実に受け皿の整備は進んでいません。
1)高齢者も障がい者も安心して在宅で過ごせるよう、訪問看護事業の普及に関する施策の推進。2)訪問看護事業者数が充足するための施策として、人員配置基準である2.5人を見直し、1人でも事業所が開設できる制度改正。3)看護師不足の中、資格を持ちながら看護の仕事をしていない「潜在ナース」を在宅看護の担い手として活用、再教育する施策の拡充。以上の3点にわたり、現場に携わる看護師の切実な意見を届けました。私からも、最近ご相談を受けた山梨の障がいを持った方の例に触れ、在宅看護の拡充を訴えました。高齢者も障がい者も安心して自宅で過ごせる在宅ケアの拡充に、様々な方途を探っていかなければならないことを痛感しました。