決算行政監視委員会で「市場化テスト」について質問

今日は朝から夕方まで本会議をはさんで「決算行政監視委員会」。私は「市場化テストの推進」について質問に立ちました。まずはじめに、尾身財務大臣に「140兆円規模の国の資産・債務改革に関する工程表」の狙いと債務改革への決意を聞きました。
これまで国や自治体など「官」が担ってきた公共サービス全般について「官」と「民」が対等な立場で競争入札を実施し、どちらが担うのか決める市場化テスト。「官民競争入札」とも呼ばれています。大田経済財政担当大臣、内閣府に「市場テスト導入の意義」「市場化テスト モデル事業の成果」「経済財政諮問会議でのハローワーク事業への市場化テスト導入の提案」などについて質問をしました。モデル事業においては社会保険庁関連業務で年金滞納者の納付目標を達成し、コストを半減させるなどの成果をあげています。
公明党はかねてより「事業仕分け」ということを提言しており、市場化テスト法、行政改革推進法の中で「事業仕分け」が盛り込まれました。最後に大田経済財政担当大臣にこの事業仕分けのルール化に対する考えを聞きました。同大臣は市場化テストは「事業仕分け」の重要なツール。今後も強力に推進していきたいと述べられました。
公共サービスの質の向上と効率化を図る市場化テスト。事業仕分けの実現や行政改革の促進のため、市場化テストの推進を強く求めました。
中野麻美著「労働ダンピング」を読了。