東京 多摩市の新天本病院の視察へ

今日は午前中東京都多摩市にある「新天本病院」を訪問しました。天本宏理事長の「人里離れた地でなく、市街地に高齢者専門病院を作りたい。住み慣れた地域の中で、高齢者とご家族を支援したい」という強い信念のもとに作られた病院等を視察させて頂きました。
病棟は1階から外来・リハビリ、一般病棟、回復期リハビリテーション、、認知症デイ・ケア等となっていて、どのフロアーも明るく、スタッフも厚く配置されています。また、介護老人福祉施設も併設されており、ここではより生活に近いグループホーム的なケアとリハビリを行っています。また、在宅ケアのベースキャンプとして「外来」「訪問診療」「通所リハビリテーション」「居宅介護支援事業所」「訪問看護ステーション」「グループホーム(認知症対応型共同生活介護)」が集合した「あい在宅複合施設」が近くに作られています。
地域の中で、一人一人の高齢者の様々な状況に合わせ、医療・介護が連携した多様なサービスを可能にしています。1980年から一貫して高齢者に対する地域医療の視点を持ち、ここまでセーフティーネットを築いてこられた天本理事長の先見性に敬服しました。これからの医療体制整備に大変参考になりました。
小田急線で急いで国会に戻り、党肝炎対策PTの会合へ。薬害肝炎全国原告団・弁護団の会合に出席しました。その後、党医療制度委員会で医師不足対策について、年金制度委員会でパート労働者の社会保険適用についてヒアリング・検討をしました。