更に詰めました!

昨日15日は朝から厚生労働委員会の質問の準備。「特定障害者に対する特別障害給付金の支給に関する法律案」いわゆる無年金障害者に関する法案の質問です。

昼前に議員会館を出て東京都武蔵野市にある武蔵野東学園へ視察に行きました。幼稚園・小学校・中学校・高等専修学校まであり、自閉症児が26%在籍しています。
私たちは高等専修学校の絵画、陶芸、調理、コンピューターなどのクラスを見させて頂きました。ここでは、バディーシステムといって健常児と自閉症児がペアを組んで授業を受けたり行事に参加したりしています。

一生懸命絵を描いたり、コロッケを作ったりしている生徒たちに接し、自閉症児にとって幼稚園からここで学んでいるその教育の成果はすごいと感じました。ただ、専修学校という位置づけがすべての面でまだ不利な立場にあるということも初めて知りました。
今後、発達障害の問題を考えていく上で視野に入れなければいけない大事な観点です。

今日16日、高齢者虐待防止法の作成の詰めをするべく、ワーキングチームで多々良紀夫 淑徳大学教授をお迎えしヒアリングを行いました。
多々良先生は米国高齢者虐待問題研究所長や国際社会福祉協議会米国委員会会長等を務められた、まさに高齢者虐待の専門家です。

アメリカでの高齢者虐待の現状や法体系について語っていただき、私たちが作成している法案について「法律の目的、経済的虐待や施設内虐待を含めるかどうか、介護放棄(ネグレクト)しているのはどこまでを対象と考えるか」などの論点についてご意見を頂きました。おそらく、英語のほうが慣れていらっしゃるのだろうと推察致しました。日本語で長時間ありがとうございました。

今日は北朝鮮問題、各種団体の税制改正の要望などを含め11の会議がありました。(きつかったです!)