新潟十日町 小千谷へ!

今日は衆議院厚生労働委員会で新潟へ視察。朝7時48分発たにがわ307号で越後湯沢へ。そこからバスで十日町へ入りました。
地域の拠点病院である中条病院(高橋滋院長)中条第2病院(須賀良一院長)を訪問しました。1967年に立てられた第2病院の方は壁が崩れ大きな被害を受けています。入院患者139人はいまだ他の病院へ転院させたまま。しかし、一人のけが人もなく患者を新しく建てた老健施設へ移動し、県内の病院と連携を取り、道路が寸断されているため長野経由で(重症患者はヘリで)即座に転院させたというすばらしい対応を伺い、心から感服しました。
日頃から地域の消防団と訓練をしているとのこと。電気、水道が確保できたため地域の住民も受け入れ大変な役割を担った施設です。
十日町市役所で高橋正樹新潟県副知事、滝沢信一十日町市長から被害の状況や今後の要望を伺いました。
そこから小千谷市へ移動し小千谷総合病院(横森忠紘院)を視察。ここもけが人は一人も出なかったとのこと。シーツで一人一人階段で患者を下ろし、人工呼吸器をつけた患者さんを体を張ってゆれから守った状況等を聞き、職員の方々の行動に心が打たれました。
配管が壊れ院内はめちゃめちゃになったそうですが、応急にすばやく改修し今は70%の病床が復旧しています。
最後に仮設住宅が立てられている所をお邪魔させていただき関小千谷市長より要望を伺いました。阪神淡路と違う所はこれから雪との戦いが始まるということです。そのための予算が必要なのです。財政の厳しい中ですが補正予算での特別措置を求めていきたいと思います。
激しい雨が降る中被災者の方々の苦労がしのばれました。