救急医療体制の体制整備に関するPT 命を守るための活動開始

このほど党内に、奈良県での妊婦が11カ所の病院で受け入れてもらえず死産をした問題に象徴される緊急課題‘救急医療体制の整備’のため「救急医療体制の体制整備に関するプロジェクトチーム」(渡辺孝男座長)が設置されました。私は事務局長です。
今日は初会合を開催。厚生労働省、消防庁より救急医療の現状について、総務省行政監察局より「小児医療に関する行政評価・監視について」ヒアリングを行いました。
総務省の行政評価によると、入院を要する小児救急医療の提供体制の整備率は平成18年9月現在62%。21年度まで整備を完了するという目標達成は困難である。また、乳児および新生児の死亡率は全体としては減少傾向にあるが、乳児で最大約2倍の地域差があるとの勧告が提出されました。
こうした現状の根底には医師不足の問題があります。その対策とともに、医療機関の情報提供の強化や周産期医療が独自に抱える多くの課題があります。今後、こうした課題の解決に向け全力をあげていきたいと思います。