我が国の財政運営について 野口旭教授に聞く

今日は中央幹事会、両院議員団会議などが続き、14時から党財務金融部会で野口旭 専修大学経済学部教授を迎え、「我が国の今後の財政運営」についての講演を伺いました。復興財源は時限増税ではなく「公債」で。円高対策に関しては、日銀の金融の量的緩和をすべき。社会保障費の増加については、将来的に増税は不可避だが、支出を抑制する仕組みが必要であるというご意見でした。私は、社会保障支出のための増税のタイミングを聞きましたが、景気が大丈夫というところまではすべきではない。5年はかかるだろう。税と社会保障の共通番号制度の導入など、公平性を担保する制度作りが必要だと答えられました。円高対策、財政運営に関して、今の政府与党はあまりに無責任です。政治空白を解消して、一刻も早く正面から取り組むべきです。