平成19年度「高齢者虐待防止法に基づく調査結果」を聞く

今日は夕方5時30分からの本会議で補正予算が賛成多数で衆議院を通過しました。それに先立ち、私が座長を務める「党高齢者虐待防止ワーキングチーム」で‘平成19年度の高齢者虐待防止法に基づく調査結果’についてヒアリングをしました。施設における虐待判断件数、家庭内での虐待判断件数ともに昨年度より増加しています。被虐待高齢者の8割は女性で、身体的虐待が一番多く、死亡事例は27人でした。一方で市町村における高齢者虐待の対応窓口となる部局の設置は99.9%に達し、市町村における取り組みも前進していることがうかがわれました。
高齢者虐待防止法が施行となり、虐待の事実が顕在化してきたというこはあります。しかし、高齢者が増加し、地域、家族の形態が大きく変化する中、虐待に対する対策は更に国全体で強力に取り組んでいかなければならないと思います。