女性医師バンク 院内保育所視察

今日は党医師不足対策本部で視察。浜四津代表代行等とともに日本医師会女性医師バンクを訪問しました。私自身小児科・産科医師の確保の観点からも女性医師バンクの創設を提案してきましたが、同バンクが本年1月に開設したため、一日も早く行きたいと思っていました。スタートしたばかりで忙しく、準備が整わないということでしたが、今日やっと実現しました。

唐澤日本医師会会長は「女性医師の就業継続が大事な問題である」との認識を述べられました。保坂シゲリ運営副委員長からは現在の運営情況の具体的な説明がありました。5月19日現在、登録者117人、求人登録件数736件、このうち15件で就職が決まるのど「予想を超える」成果を挙げている。しかし、コーディネーターは保坂副委員長1人で、スタート時の大量の登録事務、就職相談、再研修支援など医師としての仕事の傍ら、昼夜問わず電話やメールでの相談に応じているとのことでした。この重要な事業を1人で担っているのです。国として早急にコーディネーターの増員など支援をしなければならないことを痛感しました。

そして、文京区内にある順天堂大学病院の院内保育所を太田代表と訪問しました。ここは代表のかつての選挙区で、周囲の地理にやたらと詳しく、その話題でしばし盛り上がりました。ここは同病院で働く女性医師や看護師の乳幼児12人が預けられており、開設してより30年たつとのことでした。こうした施設はまだまだ少なく、太田代表も「若い世代の働く女性はこうした施設が欠かせない。女性医療関係者が働き続けられる環境作りに全力をあげていきたい」と述べていました。

深刻な医師不足問題に重要な鍵を握る女性医師の働く環境整備に、総力をあげて取り組んでいかなければならないことを再確認しました。