大川財団の授賞式に出席 大学院生のインタヴューも受ける

今日は朝10時30分から党厚生労働部会で男女雇用機会均等法の改正に向けたヒアリング。厚生労働省からは検討会のとりまとめの内容、経団連と連合からご意見を伺いました。

妊娠・出産による差別禁止や間接差別の禁止、セクシャルハラスメントについてなどの論点に関して意見交換を行いました。均等法ができてから20年。来通常国会には改正案を提出する方向です。男女共同参画という観点と男性も女性も生活を犠牲にしない働き方ができるように・・・今後徹底した議論が必要です。

引き続き医療制度委員会。来年度診療報酬改定についてヒアリングを行いました。

午後1時からイェール大学大学院生のMさんのインターヴューを受けました。女性の労働市場について博士論文を書くため、各党の国会議員に会っているとの事。「日本における女性の労働環境」「党の少子化対策を作成する上での理念」「児童手当ての財源」「女性の労働力が期待されているのは少子高齢化のためか」などの質問を受けました。

「国会議員で女性であるために不利だと思ったことは」「与党の強みと苦渋はどんな点か」など鋭い突っ込みがありました。この2年間を振り返り、私自身は女性であるために不利だと感じたことはまだないと思いました。たしかに子育て中の女性議員は苦労が多いと思います。Mさんご自身も「30代は研究者として最も大事な年代。出産、子育てということを考えると厳しさを感じる」とおっしゃっていました。女性が安心して研究ができる体制作りを急がねば女性の研究者が育ちません。

夕方は大川財団の授賞式に出席。情報通信の研究分野で功績のあった方々に大川賞、大川出版賞が。若手の研究者に助成が授与されました。私からは受賞の方々にお祝いの挨拶を申し上げました。

夜は京都造形芸術大学 竹村真一教授の講演を聞きに行きました。「地球時代の人間学」と題し、人間という生命がどれほど稀有な存在であるかということを歴史的・生物学的観点、ユビキタス社会など様々な視点から語って下さいました。大変参考になりました。