厚生労働大臣にヒブ(Hib)ワクチンの定期接種化を申し入れ

15時30分から舛添厚生労働大臣に「細菌性髄膜炎から子どもたちを守るワクチンの定期接種化を求める要望書」を提出しました。私はかねてより、子どもを細菌性髄膜炎から守るヒブ(Hib)ワクチンに注目し、厚生労働委員会では定期接種化を求める質問もしてきました。今日は太田代表等とともに「Hibワクチンの定期接種化」「ワクチンの安定供給」「肺炎球菌ワクチン(7価ワクチン)の早期薬事法承認」を要望しました。
大臣からは「Hibワクチンは副作用などの安全性のデータを収集し、その上で定期接種化を検討していく」「Hibワクチンの増産体制をつくる」「肺炎球菌ワクチンの承認はもう最終段階まで来ている。」と前向きなお答えを頂きました。
年間約1000人の子どもたちが細菌性髄膜炎になり、そのうち約5%が亡くなり、4人に1人は後遺症に苦しんでいます。WHOでは1988年にHibワクチンの定期接種を推奨する声明を発表していますが、我が国では2007年に承認され、やっと昨年12月にワクチンが販売開始となりました。医療機関では接種が可能となったものの、任意接種であるため費用負担が大きいことが課題です。すでに東京都では都議会公明党の推進で独自の支援策をスタートし、品川区・渋谷区・荒川区・昭島市が公的助成を実施しています。これからも子どもの健康を守るため、Hibワクチンの定期接種化、公費助成の推進に取り組んでいきたいと思います。