医療制度改革 韓国ニューライト勢力について聞く

今日は朝9時から3時間にわたり党の医療制度委員会。健康保険組合連合会、連合、日本薬剤師会、厚生労働省からヒアリング意見交換を行いました。
高齢者医療費は年々増大を続けています。若い世代の5倍、欧米諸国の高齢者に比べても3~4倍の医療費がかかっています。生活習慣病の予防をはじめどう健康で長寿社会を生きていくことができるか・・・この点が最大の課題であります。
私からは厚生労働省の「今後都道府県が核となり健康増進・疾病予防を推進していくという計画」に対し、全国で一番一人当たりの医療費が低い長野県(最も多い北海道は長野の約1.5倍)ではどのような政策を実施しているのか質問をしました。長野ででは健診率はさほど高いわけではなく、何が医療費が低い理由かははっきりしていない。ただ高齢者の就労率は高く、生活様式に原因があるかもしれないという答えでした。
健康診断は重要であると思いますが、それがすべてではなく社会生活、生活様式、ひいては人生観に関わる問題なのかとも思います。これからさらに深い議論が必要です。
午後1時からの本会議で郵政民営化関連法案の採決。賛成338、反対138の大差で衆議院を通過しました。通常国会で衆議院5票差だったことを思うと圧倒的な数でした。
政調全体会議の後、韓国公州大学校師範大学 李明熙助教授から韓国の現代政治事情「韓国におけるニューライト勢力」について講演がありました。今の政権の動向、保守勢力の衰退、その中でのニューライトといわれる学者文化人、財界、政界、市民団体の理念や運動について語っていただきました。今後、韓国にあって重要な存在になってくるかもしれないと予感を持ちました。大変興味深い内容でした。