労働政策審議会 ホワイトカラーエグゼンプションについて報告書

今週は27日に今年最後の選対会議や総合企画会議があり、その他は年末のご挨拶周りや来客に追われていました。明日で今年も終わり。本当にあっという間の1年間でした。

一定の年収以上の会社員を一日8時間の労働時間規制から外し、残業代をなくす「ホワイトカラーエグゼンプション」について、労働政策審議会は27日、導入を適当とする報告書をまとめました。これに先立ち26日、公明党太田代表は安倍首相と会見した折、このホワイトカラーエグゼンプションについて「日本のこれから極めて大事な課題。相当に慎重な扱い、直ちに法制化を急ぐというような拙速であってはならない」「与党としての意見も十分に聞き、慎重に議論するのが重要」と述べました。

私も全く同意見です。正規雇用社員の労働時間は更に延びており、平均賃金はわずかながら下がっています。働きたい人は働き、家庭や生活を大事にしたい人はそうする。主体的に選択のできる多用な働き方を確立していくことは大変難しいといわざるをえません。

これをチャンスと捉え、真にワークライフバランスをめざす議論を深めていかなければならないと思います。