今日も救急医療の現場へ 土浦協同病院を視察

今日は党救急医療対策推進本部で茨城県の土浦協同病院(藤原秀臣院長)へ視察に行きました。ここは茨城の県南地域の拠点病院で、平成18年度の救急患者約5万3千名、救急車搬送数8千近くに及んでいます。そのうち小児救急患者は2万名を超え、2003年に小児救急拠点病院に指定されてから急激な増加傾向にあります。それに伴い医師の勤務も激化の一途をたどっているのです。

ここでは医師の負担軽減と地域医療の充実のため、平成16年に「小児救急拠点病院オープンシステム」を創設しました。救急の一番多い19時から23時の時間帯、同病院の医師と土浦市及び周辺の小児科医師が2名で小児救急外来を行っています。現在8名の地域の小児科医が参加されているとのこと。地域と連携した画期的なシステムです。

その他、小児科医の無駄遣いをなくし、効率化をめざす努力もされています。また、「軽症の救急患者をどう減らすか」「電話相談の拡充」「子どもの急病時に両親のどちらかが休んで、時間内に受診できる体制作り」など、多くの課題もご指摘頂きました。

院長、渡部小児科部長はじめ、医師・看護士の皆様の地域医療を担う気概と情熱を感じました。最後、ドクターカーも見せて頂きました。

とんぼ返りで国会に戻り、5時40分から官邸で政府与党の少子化対策実務者会議。夜は横浜の県本部での会議に出席しました。