上野の「ものづくり展」へ行きました

今日は党地域活性化推進本部で上野の国立科学博物館で催されている「ものづくり展」を視察に行きました。鈴木一義研究員より、日本の素材加工技術は江戸時代より世界に誇るレベルであったこと。そして、それが平和な時代に庶民の生活にまで浸透していき、そうした技術が一部の特権階級の占有物であったヨーロッパなどと違って画期的なことであったことなどの説明を受けました。江戸時代に製作された「万年時計」や伊能忠敬らの日本地図は象徴的な作品です。
現在、経済のグローバル化により安い労働力を求めて企業の海外流失が進み、団塊世代の大量退職が始まり技術の継承が懸念されます。しかし、その中で日本の技術力を再確認し、新たな可能性を開拓することが求められています。会場では新潟県燕市の研磨職人のべ200人が5日かけて表面を鏡のように磨き上げた車や、鋳物職人が作った巨大な地球儀などが展示されていました。
日本のものづくりの技が世界に誇れるものであり、あらゆる産業を支えていることを再認識しました。やはり日本は、日本人はすごいです。
午後法制局と約1時間半にわたり「仕事と生活の調和推進基本法」について打ち合わせをしました。昨年第1案を作成し、経団連や連合など各団体より意見をヒアリングしました。それも踏まえ更に修正を加え、公明党案を作成していきます。ワークライフバランスに時代の焦点が当たりつつある中で「少子社会トータルプラン」で掲げたこの基本法の作成を推進していかなければなりません。