ロボット手術の現状と開発について 東大の小野稔教授に聞く

今日は、朝8時30分から党厚生労働部会で、子ども手当て法案について厚生労働省よりヒアリングをし、議論をしました。財源、恒久法にしない理由、地方との関係など厳しい意見が出ました。

13時からの本会議は13日NHKの「日曜討論」での民主党の安住国対委員長の発言をめぐり紛糾し、開会が遅れました。その影響を受け、少し遅れて17時30分から「党ロボット産業振興推進PT」で東京大学医学部心臓外科 小野稔教授に「手術用ロボットの現状と開発」について講演をして頂きました。米国で普及が進んでいるロボット手術は、傷口が小さく、開腹手術に比べて入院期間も短くて済みます。日本においては09年に承認となりましたが、導入は韓国よりも遅れています。現在は、前立腺摘出、子宮摘出に使用されている比率が高いのですが、NEDOで進めている「インテリジェント手術機器開発プロジュエクト」では脳神経外科・胸部外科・消化器外科の領域での診断・治療一体型の内視鏡手術支援機器の開発を行っています。小野先生は、実用化に向け、10年のスパンでプロジュクトを走らせる必要があると述べられました。
大変勉強になりました。産業用ロボットの技術、中小企業のの技術力を生かして、今後成長させていかなければいけない分野。しっかり後押しをしていきたいと思います。