リフォーム詐欺から高齢者をまもれ
今日は朝から6時間にわたる衆議院厚生労働委員会での障害者自立支援法案の質疑。その合間をぬって、党リフォーム詐欺等問題対策プロジェクトに出席しました。
高齢者から多額の代金を騙し取るリフォーム詐欺。許せない手口です。高齢者の財産や年金を守る上で「何とかせねば」と思い、女性委員会の「はつらつ長寿社会推進PT」で会合を開こうと企画していたところでした。党内に正式にPTが設置されこの被害に対する施策が大きく推進されることとなりました。
訪問リフォームに関する相談件数は1995年以降で64,482件、増加の傾向にあります。また、平成16年中における特定商取引等事犯については75件229人を検挙、点検商法は29事件を検挙したそうであります。
認知症の80歳の女性で6年間に18の業者と47件総額1570万円ものリフォーム工事の契約を繰り返していたなど被害額は深刻です。第1回目は関係の各省庁から詐欺の現状のヒアリングでしたが、成年後見制度の活用など今後どうしたらこうした被害を防ぐことができるか、慎重に検討をしていきたいと思います。
藤川洋子著「少年犯罪の真相ー家裁調査官の視点から」を読了。少年犯罪とアスペルガー症候群との関係など、家裁での体験に基づいた視点が大変参考になりました。