バークレーの自閉症のお孫さんが教えてくれたもの

今日は党がん対策プロジェクトで築地の国立がんセンターを視察。最先端の画像診断や手術の設備を見せていただきました。今後、こうしたセンター機能を持った病院と一般の病院とのネットワーク化を進め、がん治療の均てん化を図ることが求められています。
議員会館に帰り、私が座長を務める党女性委員会小児医療アレルギー対策プロジェクト。ノンフィクション作家の門野晴子氏を迎え、アメリカのバークレーで育つ2人の自閉症のお孫さんを取り巻く支援の体制について語っていただきました。
早期に診断する機会があり、カウンセラーや言語セラピストなど専門家が家庭を訪問し指導に当たってくる厚い支援体制。3歳から22歳までは学校教育局で、22歳からは州の発達障害局で支援の手を差し伸べてくれるのだそうです。「どういう個性でも安心して育てていける社会」こそ私たちがめざす社会だと情熱をこめて語ってくださいました。
たくさんの女性の地方議員さんが参加してくださいました。今発達障害者支援法が施行となり、地方自治体では支援体制作りが模索されています。公明党はネットワーク政党の強みを生かし、国と都道府県・市町村が連携をとり、発達障害者支援を強力に推進していきたいと思います。