シックスクールについて文部科学大臣に質問

今日は決算行政監視委員会でシックスクールの問題について文部科学大臣に質問に立ちました。

神奈川県立保土ヶ谷高校では教職員や生徒約100人が気分が悪くなったり頭痛などシックハウスの症状を訴え、学校は現在休校状態が続いています。昨年9月に屋上の工事が行われ、その後刺激臭があるとの声があったにもかかわらず検査をしたのが今年の1月。気温が上がってきたこの5月更に事態が悪化したものと思われます。

どちらにしても県教育委員会の対応が遅れたことは否めません。事の重大性、シックスクールについてあまりに認識が甘かったのです。内装の工事ではなくても化学物質が室内に溶け出すのです。

中山大臣に学校関係者、教育委員会へのシックスクールについての意識の徹底を強く要望しました。子どもたちにとって長い時間過ごす学校の安全な環境整備が急務です。

つづいて、この3月から認可されたアレルギーによるアナフィラキシーショックの救命用の自己注射についての学校関係者への理解の普及・徹底について質問しました。今まで林野庁の職員などが蜂に刺された場合を除いて医師にしか打つことのできなかったものが自分で注射をすることができるようになりました。公明党の粘り強い取り組みの結果です。

対応マニュアルは配布されたものの学校現場での理解はこれからです。ショック症状に陥ったときは救命用の注射ができるかどうかが生死を分ける、この注射器の見本を見せながら説明しました。アレルギーの子どもたちが少しでも安心できる環境をと強く訴えました。

夜は相模南総支部女性党員研修会に参加しました。私からは公明党の少子社会対策と女性政策をお話しました。熱心に聴いてくださった女性党員の皆様大変にありがとうございました。

明日は厚生労働委員会で参考人質疑。参考人としておいでくださる竹中ナミ氏の「ラッキーウーマン」を読みました。障害者のための様々な支援活動を精力的にされている人生に、まだお会いしたことはありませんが大変魅力を感じました。