ケアタウン小平クリニックの視察に行きました

今日は党本部での中央幹事会からスタート。13時からの本会議で野党欠席の中、教育基本法改正案が可決されました。3年間70回に及ぶ与党協議を経て作られた政府案は、個人の尊厳の理念が堅持され、国家主義の懸念を排除し、政治的中立を守る完成度の高い内容となっています。先の通常国会とあわせて106時間の審議を行ってきました。民主党は対案を提出しているにも関わらず採決をボイコットしたのです。民主党案は国家主義的な色彩が残り教育の中立性が確保できない法案で、社民・共産も反対しています。
本会議終了後国会を飛び出し、「ケアタウン小平クリニック」を視察に行きました。ここは「病院で死ぬということ」の著者で聖ヨハネ桜町病院でホスピス科部長をしていらした山崎章郎先生が作られた在宅療養支援診療所です。桜町病院を訪問したときにこの構想を伺い、完成したらぜひ訪問したいと思っていました。
同クリニックは緑豊かな静かな住宅街にあります。3階建ての1階には「ケアタウン小平クリニック」と訪問看護ステーション、デイサービスセンター、配食サービスなどのある「NPO法人コミュニティケアリンク」。2階3階は賃貸マンション「いっぷく荘」になっています。展望風呂もあり、休日は子どもたちが遊びに入ってこられるようになっているそうです。
クリニックは訪問診療と往診が専門で2人の医師が当たり、在宅で最期を迎えたいという患者とその家族を支えています。医療と看護と介護、ボランティアがまさにチームとなって1人の高齢者の生活と家庭をケアしているすばらしい事業だと感じました。これからは箱物ではなくこうした‘人材’と‘ソフト’を備えた‘ケアタウン’が必要なのだと思いました。