はじめて 予算委員会で質問に立つ

朝9時からトップバッターで予算委員会での質問に立ちました。テーマは「高齢者虐待防止」です。時間配分がうまくいかず最後は早口で端折っての質問になってしまいましたが、ともかく高齢社会に高齢者の人権は絶対に守られなければならないということを一生懸命訴えました。

おりしも石川県の介護施設で84歳の女性が職員に殺害されるという事件がおきたばかりです。少子社会にあって年をとった配偶者が介護をする。数少ない子どもが親や祖父母を抱えなくてはならない。あるいは独身の息子(娘)が親に面倒を見てもらってきてあるとき親が動けなくなり介護をする側になる・・・このようなケースが増大することを考えると虐待の問題は避けて通れません。まさに「明日はわが身」なのです。

厚生労働大臣からも法整備は重要であろうという答弁を頂きました。更に法案提出に向け着実に歩みを進めていきたい思います。

午後全国から寄せられた少子社会に対する女性議員のご意見を読みました。周囲のいろいろな声を集めてくださり本当にありがとうございました。トータルプランに必ず生かして参ります。

夜は厚生労働省で「障害者虐待」についての勉強会。有識者や関係団体の代表の方々と障害者施設内での虐待の実態について意見交換をしました。毎日新聞社会部野沢和弘氏より具体的な事例のレポートがあり、その厳しい現実に大変重い命題を突きつけられました。当たり前のことなのですが、すべての人々にとってあらゆる人生の段階おいて人権が守られなければいけないということを再認識させられました。